2010年3月2日

ある専門学校で週に一度マーケティングの講義をしている。

「たまには・・・」と思い、ある人の話を聞かせた。

 

その人は高校生までは問題ばかり起こす問題児だった。

それが今では、日本の社会の問題を解決する人になり、年300回の講演をこなすようになった。

最初の講演を録音していた人がいてそれがダビングで広がり 聞いた人からの講演依頼が、そして更に口コミで広がっていった。

 

 

その話の詳細は控えるが、自分もこの話の影響を受けた一人である。 自分の考え方や行動がそれから変わった。

 

一方で聞いていた生徒はどうかといえば・・・。

居眠りをしている生徒、

感動している様子の生徒、

授業が終わってから自分の夢を語りに前に来る生徒

 

の3つのパータンにわかれた。

 

生徒の年齢は様々。といってもほとんどが20代。

これまでにそれぞれいろいろな想いがあってこの学校に来ているが、「ある人の話」というインプットに対して3つの違った行動をとったのである。

 

何も変えようとしない。

感動しただけ。(インプットで満足)

感動し行動に移した。(アウトプットを試みる)

 

 

学校というハコよりも社会に出てからの行動が人生を左右する。 「こうして格差が生まれていくのかな・・・」と感じた。

 

人との出会いや、本との出会いなど自分を変えるきっかけはたくさんあるが活かすも殺すも自分次第。

世の中に講演はたくさんあるが、講演を聞いたあと、実際に行動へ移せる人は1割にも満たないという。

自分の20代を思い起こせば、間違いなく行動しないその9割に入ってしまうが、今では行動へ移せる1割の人間に近づけたと思っている。

 

 

オリンピックが終わり 「感動しただけ」から 「感動し行動へ移せる」人へ・・・。

変えていけるのは自分自身である。